アメリカ崇拝は日本の自滅への道 – 超富豪オリガーキーに支配される米国の現実

アメリカ政治と経済の現状 アメリカ合衆国は形式的には民主主義国家とされていますが、実質的には超富豪のオリガーキー(寡頭制)によって支配されていると指摘されています。特に、トップ0.01%の超富裕層が巨額の富と政治権力を集中させ、政策決定に大きな影響を与えています。この状況は、近年のアメリカ政治と経済の特徴的な問題点として注目されています。 貧富の差の拡大 過去40年間、アメリカでは貧富の差が劇的に […]

アメリカ崇拝は日本の自滅~日本が滅びる四つのシナリオ

アメリカ外交の失敗(1992年~2024年) 1991年の末に冷戦が終結し、ソ連が崩壊したことにより、アメリカは唯一の超大国としての地位を確立しました。この冷戦後の時代において、アメリカは自らの影響力を強化しようとする一方で、その外交政策と軍事政策において多くの失敗を重ねました。以下にその詳細を説明します。 冷戦終了後、アメリカは他国の内政や外交に対する介入を増加させました。特に1992年以降、ア […]

伊藤貫がYoutubeデビュー:三つの思考レベルで見る国際情勢

番組概要 「伊藤貫セミナー」は、国際政治アナリストである伊藤貫氏がホストを務めるYouTube番組です。月に3回放送され、完全に非営利で運営されています。伊藤貫氏はこの番組から一切の報酬を受け取っておらず、編集を手伝っている「経営科学出版」という若者たちの会社も無償で編集を行っています。 この番組の目的は、伊藤貫氏が日本にとって重要だと考える話題について視聴者に解説することです。主なテーマは国際政 […]

大東亜戦争と知られざる真実

この記事では、第二次世界大戦中の複雑で多面的な日本の歴史を掘り下げていくことにする。近衛文麿の政治的策略から、物議を醸した山本五十六の人物像、原爆投下の真相、そして未遂に終わった「ダウンフォール作戦」まで、この重要な時期を形作った複雑な意思決定、戦略、道徳的ジレンマの網の目を探る。この記事は、歴史の隠された側面に光を当て、日本が戦争に至る道筋を包括的に理解し、未来のために私たちが学べる教訓を提供す […]

ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』

あなたは最後まで、フィリップ・ドルーに騙されないで読み終えることができるか この本のストーリーに似たマンガがあったような気がする… 強い正義感を持った若者が、他人の不幸な境遇の末に死んでしまった現場に立ち会い、世の中の不条理に胸を痛め、この状況を変えていかねばならないと誓う。 そして、覚醒とも表現できるような力を付け巨悪の根源に立ち向かい、次々と世の中の不条理を改革していく。 それは、まさに『革命 […]

ヒットマン山本五十六

やってみせ、褒めてやらねば人は動かじ 聯合艦隊司令長官 山本五十六-太平洋戦争 70年目の真実-のワンシーン。 士官たちが食事をしながら会話を交わし、ともすればアツくなりそうな話題に差し掛かったときに絶妙なタイミングで山本五十六が割って入る。 作戦参謀「ドイツの勢いは止まりませんね」 参謀長「ああ。こっちだって、大和が完成すれば負けんさ」 先任参謀「参謀長、これからの主役は航空機です。大和だの武蔵 […]

沢尻エリカ 麒麟がくる降板か?

麻取がくる 2019年 11月 16日 警視庁組織犯罪対策 5課が、東京都目黒区碑文谷 4丁目の自宅マンションに合成麻薬 MDMAを隠し持っていたとして逮捕された。 沢尻エリカ容疑者は「私のものに間違いありません」と容疑を認めてる。なお、尿による鑑定結果は陰性で今後は、本鑑定を進め使用有無について調べていくという方針だ。 これにより、2020年 1月 5日から放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる […]

渡邉哲也 中国関税25%に引き上げ

米中貿易戦争 アメリカは中国から アメリカに対する 2000億ドルの産品対してこれまで10%の関税をかけてきました。 それに対して今回 25%に引き上げるということで世界中が大騒ぎになっているわけです。 本来この関税ですが 2019年1月1日から 25%に引き上げられる予定でしたが、米中の貿易協議を始めるということによってこれが先送りにされていたというのが現在の構図ということになります。 またこの […]

江崎道朗 抑止力を持たない国家の運命

アチソンラインの発表からたった 6か月間で朝鮮戦争までの下ならしを終え、あっという間に朝鮮半島を飲み込む共産革命者たち。 ソ連 中国 北朝鮮は日本を侵略するために虎視眈々と準備し、日本の目前まで攻め込んできた危機的状況が解説される。 「日本敗戦革命!第二の危機」の概要 ① 日本列島分断の危機② 抑止力を持たない国家の運命     ←この記事 中ソ友好同盟相互援助条約 この前の年に中国が中華人民共和 […]

江崎道朗 日本列島分断の危機

前回の江崎道朗さんの記事では 日本の敗戦後、共産主義勢力が政府を乗っ取ろうとした様々な画策を『暴かれたコミンテルンの真実』のタイトルで 全4回の記事で解説していただいた。そして、今回はその第2弾『日本敗戦革命!第二の危機』を解説をしていく。 「日本敗戦革命 第二の危機」の概要① 日本列島分断の危機      ←この記事②  抑止力を持たない国家の運命 ラトビアの軍事博物館に日の丸があった ちょうど […]

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